アテロームという言葉を初めて聞いたのですが、その特徴を知り、私の肌にも思い当たる節が。
アテロームというのは、外皮から剥がれ落ちた垢などの老廃物の塊で、炎症のないできもののような感じで、ポコッとシコリのように皮膚に盛り上がった部分ができるものです。
おできかな、と思って、薬をつけても一向に治る気配がないし、ニキビのように潰すこともできない。
まるで皮膚が変形してしまったようで、いったい、コレはなんだんだ~と思っていたのですが、これはアテロームというんですね。
アテロームは体の様々な場所にできる可能性があるそうですが、頭部、眉毛や頬などの顔、首、耳の後ろ、背中にできやすいそうです。
ピアスの穴の跡が発端となってアテロームが生じることもあるそうです。
顔や首など、人目につくところにできてしまうと、外見の悩みに繋がりますね。
私同様、アテロームを気にする人は多いらしく、治す方法があるみたいです。
治療は、専門医によって行われ、メスを使っての手術になります。
といっても、日帰りで行われる簡単な手術です。
たった10分程度で終わってしまいます。
アテロームのある部分に局部麻酔をし、アテロームのおおきさに応じ、最小限の切開を行います。
切開により、アテロームを袋ごと除去します。
これにより、アテロームが根元から取り除かれるので、基本的に再発の心配はなくなります。
もちろん、切開した部分は、皮膚のしわに沿い、1本の線になるよう縫い縮めてくれますから、傷跡はほとんど目立ちません。
術後は軽い腫れが1週間程度ありますが、術後1週間後に抜糸を行い、腫れもひいて、アテロームから解放された綺麗な肌を取り戻せます。